3 STEPs

社会の担い手に育つ3つのステップ


1.軸を見直す
これまでの人生を振り返りながら、自分の興味があることや、なんとかしたいと思う課題を見つけていきます。

自分の想いの原点を深く見直す中で、なぜやるのか?なぜやめないのか?を見出し、これからのアクションを支える軸をつくっていきます。 

 

2.最初の一歩を決める

これから取り組むテーマが決まったら、それをプロジェクトにしていく。大きな目標を達成するために、まず明日からできる小さな一歩を考え、どんどん試していきます。

 


3.問題の背景を探る

小さな一歩を繰り返していくうちに、テーマについての理解が深まっていきます。その課題を引き起こす根本の原因を見つけていきます。

 

4.問題解決仮説を立てる

課題の根本が見えてきたところで、改めて課題の構造を整理していきます。課題を客観的に理解することで、有効なアプローチを見つけることができます。

「こんなアプローチが有効なんじゃないか?」という仮説を立て、それを実行し、振り返り、また仮説を立て直し、実行するというPDCAサイクルを高速で回していきます。

 


5.成果目標を立てる

事業の結果ではなく、成果を評価できる指標をつくります。定量的な成果報告だけではなく、社会にどれだけのインパクトを残せたのかという定性的な成果報告ができるスキルを身につけていきます。

 

6.役割が定義できる

課題を解決するために、自分だけでできるところ・誰かと一緒にやるべきところを把握し、行政・企業・NPOなどが協働して課題解決に向けてアクションできるように働きかけていきます。

 

7.必要な資源がわかる


どのくらいのお金が必要なのか?どのような人材にサポートして欲しいのか?を把握し、それらを集めるための働きかけができるようになります。


ソーシャルプロジェクト事務局(NPO法人bond place内)

住所:〒400-0048 山梨県甲府市貢川本町7-24-101

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Mail:info@bondplace.org

 

本事業は、中央ろうきん助成プログラムのサポートを受けて実施しております。

 

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